開業・起業準備に必要な7項目を公開!スムーズに進めるには何が必要?

今回はオフィスの立ち上げ準備に必要なものをリストアップしました!
カテゴリごとに整理したので、計画の参考にしていただければと思います。
また、本記事でご紹介した項目をリストにまとめました。
開業・企業準備におすすめです!
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目次
1.基本設備・インフラ
まずは最も大切なオフィススペースなどの基本設備・インフラです。
①オフィススペース
賃貸契約をするのか、まずはコストを抑えて自宅開業にするのか等、規模や従業員数に合わせて事務所のイメージを固めましょう。
デスクの配置などのレイアウトも考慮し、最適なスタイルを選びます。
②インターネット回線
オフィススペースが決まったら、次はインターネット回線です。
インターネットに関する事業やオンラインでのやり取りが多い場合は光回線を選択しましょう。
③電話回線
固定電話やビジネス用のスマートフォンを用意します。
個人事業主など小規模の場合はまずはコストを抑えてスマートフォンだけ、という方もいらっしゃると思います。
ただし、個人用のスマートフォンとビジネス用のスマートフォンを同じくするのには、情報漏えいやウイルス感染などのリスクがあります。
また、事業規模の拡大を見越している場合は固定電話とスマートフォンを併用し、従業員数などに合わせて回線数を検討しましょう。
④電源・配線
インターネットや電話の配置などを決める際に、電源の取り方や配線も考えましょう。
ケーブルがごちゃごちゃとしたオフィスは見栄えも悪いですし、ホコリなどがたまってしまい発火の危険、転倒の危険もあります。
OAフロアと呼ばれる、床を二重構造にしケーブルを床下に収納する施工がすっきりとしてお勧めです。
※関連記事⇒『オフィスの床のオススメは?素材、色の効果や選び方と設置例』
2.家具・備品
①デスク・椅子
従業員数と予備分用意しましょう。
コストを抑える為にインターネットで安価な物を選ぶのも手ですが、長く使うことを考えてしっかりとした物を選びましょう。
②収納・キャビネット
書類の保管用、文房具や道具の収納用など、用途に分けて整理整頓できるよう必要な数の収納を用意しましょう。
③会議室用テーブル・椅子
ミーティングや打合せ、お客様との商談や打合せなどのために会議室用のテーブル・椅子を用意しましょう。
もし小規模なオフィスであれば折りたたみ式のテーブル&チェアや、フリーアドレス型のワークスペースでも代用できるかもしれません。
オンライン会議が多い企業には個別ブースなどもおすすめです。
どんなオフィス環境を想定しているかによって柔軟に考えるのが良いでしょう。
④ホワイトボード or モニター
プレゼンや会議の際にあると便利です。
ホワイトボードは比較的低価格で自由に書き込めるというメリットがありますが、置き場所を取るなどのデメリットもあります。
モニターはPCの資料を映し出す際には便利ですが、手書きで書き込めるものとなると高額なものになります。
それぞれのメリット・デメリットを考慮し、業務の内容に合わせた活用方法を検討しましょう。
3.IT・デバイス
①PC・ノートパソコン
社員の人数分+予備の台数を用意しましょう。
近年はノートパソコンを選択する企業が多いです。
業務内容に合わせたスペックを検討しましょう。
②モニター・キーボード・マウス
ノートパソコンの場合、モニターが小さく見づらい、キーボードが打ちづらいといった場合もあります。
必要に応じてモニターやキーボード、マウスを用意しましょう。
③プリンター・スキャナー
コンビニなどでもコピーや印刷、スキャンは出来ますが、情報漏えいのリスクの観点から言えば自社にプリンター・スキャナーを設置するのが望ましいです。
使用頻度に応じた範囲で機種を選びましょう。
④無線LANルーター、ネットワーク機器
無線LANは配線が少なくすむので、最低限支障なくインターネットが使用できれば問題ないという企業にはおすすめです。
接続する台数や通信速度だけでなく、オフィス内すみずみまで届くよう間取りも考慮して製品を選びましょう。
⑤クラウドストレージ・業務ツール
クラウドストレージを導入すれば、データの共有がスムーズになり、どこからでもアクセスできるなどのメリットがあります。
また、重要なファイルやバックアップをクラウド上に作っておけば、PCやハードディスクが盗難・故障などにあってもデータが消えるリスクを低減できます。
さらに、クラウドストレージはアクセス権限を細かく設定できるので、社外の人には見せたくないデータや特定のメンバーだけが編集できる資料を管理しやすいです。
データの暗号化や二段階認証など、セキュリティ対策も強化できます。
💡 どのクラウドストレージを選ぶべき?
- GoogleDrive(Google Workspaceと連携しやすい)
- Dropbox(チームコラボに優れた機能あり)
- OneDrive(Microsoft 365と連携しやすい)
- Box(セキュリティが強く、企業向けにおすすめ)
あわせて社内やお客様とのコミュニケーションを円滑にするためにも、チャットやオンライン会議用にSlack、Zoomなどの業務ツールも導入しましょう。
4.文房具・事務用品
ボールペン、付箋、コピー用紙、書類保管用のファイルなど、文房具・事務用品をそろえましょう。
また、機密書類処理用にシュレッダーも忘れずに用意しましょう。
5.福利厚生・快適設備
オフィスの働きやすさや福利厚生は従業員の定着率に影響を与えます。
リラックスできるよう休憩室にはソファーやテーブルを設置するなどの工夫をしましょう。
ウォーターサーバーや給湯器・コーヒーメーカー、冷蔵庫はあると便利で喜ばれると思います。
また、リラックス効果のある観葉植物を配置するのもおすすめです。
※関連記事⇒『なぜ中小企業は人材不足なのか?原因と対策について解説』
6.防災・安全対策
オフィスの防災対策は、従業員の安全を守るためにとても重要です。
消火器の位置、避難経路、避難場所の確認や、非常時にはエレベーターを使用しないなどのルールづくり、周知徹底が必要です。
また、定期的な避難訓練や火災報知器・スプリンクラーの確認、消火器の使用方法、AEDの使用方法を学ぶなどの防災訓練を実施しましょう。
緊急時の役割分担(リーダー、誘導係、応急処置係など)を決めて、全員が理解しておくことも必要です。
さらに、地震に備えてL字金具で固定、耐震マットの活用、ガラスに飛散防止フィルムを貼るなどの対策もいざという時の備えとして安心です。
オフィスの防災対策は「事前準備」「訓練」「定期的な見直し」が大事です。
「もしもの時に困らないように、今できることは何か?」を考えながら準備を進めましょう。
消防庁から避難訓練や火災防止に関するマニュアルや消火器などの使用方法の動画が公開されていますので、参考に確認してみましょう。
※参考:総務省消防庁『自衛消防訓練関係』、総務省消防庁『火災予防』
7.事務手続き・契約関連
法人登記や社印・ゴム印の作成、銀行口座の開設などの事務手続きも忘れずに進めておきましょう。
また、国税庁『No.2090 新たに事業を始めたときの届出など』で必要な届け出が一覧で確認でき、
国税庁『新規開業者向けページ』では新たに開始した方がインボイス制度で気を付けるべき点がまとめられていますので、参考にご覧ください。
8.まとめ
どの規模のオフィスかによっても必要なものが変わりますが、まずはこのリストをチェックしながら準備を進めるとスムーズに立ち上げられるはずです!
本記事でご紹介した内容をリストにまとめました。
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ライター紹介
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